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クエスト完了報告のためにミューヌさんの元へ向かう道中のこと。

FF14と一緒に立ち上げていたSkypeにメッセージが届きました。



M氏「もうキャラ作った?ログインはした?」



彼は私の仕事の上司で、私をFF14に誘った張本人。

半ば業務命令のようにFF14を勧めてきた男です。


私「はいっ!今もグリダニアの街を歩いています!」

返事だけは良いサラリーマン。


M氏「やっと始めたか。で、名前は?」

M氏と呼称したが、中身はドSである。

私「ハッ!Drifting Cactus であります!」

M氏「無駄にかっこいい名前だな」

ほっとけ

M氏「検索しても引っかからないんだが、ほんとにログインしてるのか?」

私「はいっ!」 

M氏「一応確認だがFenrir鯖だよな?」

私「いえっ!タイフーン鯖であります!」

M氏「・・・」

沈黙が痛い




M氏「それ、Typhonな。タイフーンじゃなくてテュポーンな」

私「流石です!博識でいらっしゃいますね!」







M氏「あと、サーバーはFenrirにしろって言ったよね?」

私「覚えがありません!」

M氏「始めたばかりだろ。すぐに作り直して」

私「え!?それはちょっとっ・・・」

M氏「ちょっと何?」

私「私の初めてのキャラメイクでもありますし、愛着も湧いておりまして!何よりキャラの外見データを保存していませんので!」

非常に苦しい言い訳であったが(ランダムで作ったとは口が裂けても言えなくなりました)、


M氏「わかる!わかるわぁ。キャラって愛着湧くよな。そう言うことならしょうがない。しばらくレベル上げて」


あんな雑な言い訳で納得していただけたご様子

よしっ

M氏「後でサーバー移動できるから」

移動できるんだ・・・ orz




いつかこのサーバーを離れるときが来るのだろうか。

まだ始めたばかりなのに・・・


違った意味でこの世界(あの人がいないサーバー)が好きになりました。

読み方間違ってたけど( ゜Д ゜)