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昨日の日記をアップした直後のこと。

SkypeにO君のメッセージが表示され、私はその文章を見て困惑した。





















O君「先輩、今のうちにキャラクター削除をお勧めします」




はぁ?



君は何を言っているんだ。

始めたばかりの私のドリタスを何故に削除しなきゃいけないのか。

最近、ちょっと愛着さえ湧き始めたんですよ?


私「何故に!?」







O君「ブログを拝見しました」


拝見されてたorz


私「いつ気づいたの・・・」


O君「割と初期に」




そんなに書いてないからほぼ最初からじゃないか!

O君「たまたま、先輩の名前をググったら見つけたんですよw」



それからO君は本題に戻った。



O君「スクエニアカウントを他者と共有するのは規約に抵触するんですよ。しれっとされてるんでしたら何も言わないんですが、ブログを書かれる・・・というか自己申告されてるので、新たにアカウントを作って始めた方が良いかと思います」

私「ぇー 確かに相方のアカウントで遊び始めたけど、PWは聞いてないしワンパスも使わせてもらってないよ?毎回ログインまでしてもらってるし」


これってセーフじゃないの!?駄目なの!?


O君「駄目だと思いますよ・・・。まだ始められたばかりのようですし今のうちが良いかと。今後PS4とか買われたときにPCと同時ログインとかできますし!月額料金が2つ分かかりますが」


その後、O君がスクエニアカウントの規約を抜粋して貼ってくれる。

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■ファイナルファンタジーXIV 利用規約 
第1章 総則 
第1条 定義
2.「お客様」又は「アカウント所持者」とは、本規約に同意の上、当社が定める手続きに従いアカウントの登録を行った方をいいます。

第4章 お客様の責任 
第13条 アカウント情報等の管理責任
1.お客様は、自己のID等を含むアカウント情報を他者に使用させず、他者と共有しないとともに、自己の過失の有無を問わず、それらの使用(自己が行なったか否かに関わらず)及び管理について一切の責任を負うものとします。当社はお客様のID等のアカウント情報の他者による不正使用等に対しお客様に一切責任を負いません。
 
■ファイナルファンタジーXIV禁止事項
アカウントの共有または貸与
不特定多数のユーザーでアカウントを共有する行為、他のユーザーにアカウントを貸与する行為はファイナルファンタジーXIV利用規約により禁止されています。アカウントの貸与および共有はトラブルの原因となります。また登録情報の書き換え等が行われた場合、本人確認が行えなくなるなど様々な弊害をもたらします。 
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なんということでしょう・・・

私「ふ、夫婦でも駄目かな」

O君「いつ離婚するかわからないじゃないですか。というかそういう問題じゃないです」

私「ごもっともなんだけど、一歩前に出て歯をくいしばれ」


そういう問題じゃないなら離婚を引き合いに出す必要なくない!?


色々と言い訳を考える私にO君の次の一言が突き刺さる。




O君「何かあったとき一番迷惑かかるの相方さんだと思います」

彼のその一言に反論の余地はない。

ぐうの音もでない。




ドリタスの冒険は始まったばかりだった。

FF14のスタートは自発的なものではなかったが、今では魅力を感じ始めている。


とはいえ、自分の軽率な行動から周りに迷惑をかけている。

軽はずみな理由で相方のアカウントが窮地に陥ろうとしている。





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その日、私はいつもと違う心持でキャラクターの選択画面を眺める。

それから、キャラにカーソルを合わせていつもと違う右クリック。






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キャラの削除ボタンを押すと、いつもの画面に移行することなくカウントダウンが始まり・・・














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そのカウントが0に。

キャラクターが表示されなくなると何とも言えない感情が湧きおこった。





短い付き合いだったけど今までありがとう。

さよならドリタス